SDGsへの取り組み

ネクストは、国連が提唱する
SDGsに賛同し「持続可能な開発目標」の
実現に貢献します。

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、
「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能で
よりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。
2030年を達成年限とし、17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)から構成されています。

ネクストが目指す、
より良い未来への社会貢献

Environment

ネクストでは建設現場で出た廃材を、SNSを通じて一般消費者に無償で提供する「残材BANK」に賛同し、取り組みを行なっています。おうち時間の過ごし方として自宅でDIYなどをする人が増えている昨今、建設現場で余った廃材を一般の方へ無償提供することで、本来捨てられるはずものを必要な人のもとへ届け、建材の廃棄ロスに貢献していきます。

利用される方々は無料で材料が手に入るので、とても喜んで頂けます。DIYやセルフビルド・薪やお子様用のおもちゃ作りなどに利用される方も。
また再利用することにより処分や運搬にかかるコストが軽減され、CO2の削減にもつながります。
残材の情報については以下のインスタグラムアカウントで情報発信しています。

残材 BANK supported by ネクスト

Society

ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味になります。
つまり、家庭で使用するエネルギーと太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家ということです。
ネクストでは一般社団法人環境共創イニシアチブのZEHビルダーに登録しており、ZEHを希望されるお客様に対して地域のZEHビルダーとして、快適・健康的でエネルギー面でも地球温暖化防止につながる住まいをお客様に提供してまいります。
また、船橋スタジオ・さいたまスタジオではお客様が自由に使っていただけるよう駐車場スペースにEV用コンセントを2口ずつ設置。電気自動車が本格的な普及期に入り、車と住宅との関係も今後、より密接になっていくことが考えられます。ネクストでは駐車時間を味方にする「おそと充電」からまず取り組みを始め、EVの充電設備に対する利便性を発信していきます。

Market

住宅建築の工事が始まると、大工はもちろん木材の配送屋、基礎工事屋、クロスや床などの内装屋、外壁屋、屋根屋、水道屋、電気屋、ガス屋、浴室の設置、キッチンの設置といった各設備業者、最後に住宅をキレイにする美装屋など、最低でも20職種の職人さんが関わっています。千葉・埼玉・神奈川で数多くの職人さん、取引先の協力企業と一緒に、家づくりに一丸となって取り組んでおります。社員だけでなく協力企業や職人さんも大切なパートナーです。ネクストでは業務管理ツールを共に活用し情報共有も一緒に行なうことで、ともに成長できる強固な関係性を作り上げていきたいと考えています。

Workplace

ネクストでは社員一人ひとりの個性や力を大切にしていきたいと考えています。
多様な人材が、それぞれのライフスタイルに合わせ「自由」に「自律」して活躍できる環境を整備。そのための一環として業務の効率化・生産性の向上を図り、女性社員も長く働き続けられるよう、男女共に働きやすい職場環境づくりとワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでいます。
今後も組織のダイバーシティ、ハラスメントフリーな職場づくりを推進し、長く安心して働き活躍できる環境整備に力を入れています。